神石高原町議会 2021-06-18 06月18日-03号
ピースウィンズ・ジャパンの医師が,針がついてないんじゃないかというぐらい全く痛みを感じない注射をしてくれましたが,その後休んでおりますと,神石地区の住民の方が,一般質問を見て,町立病院の取組がワクチン接種が少ないんじゃないかと,旧鈴木クリニックさんで本当に医療関係者の人が一生懸命取り組んでおられる。吉實さんでもそうです。
ピースウィンズ・ジャパンの医師が,針がついてないんじゃないかというぐらい全く痛みを感じない注射をしてくれましたが,その後休んでおりますと,神石地区の住民の方が,一般質問を見て,町立病院の取組がワクチン接種が少ないんじゃないかと,旧鈴木クリニックさんで本当に医療関係者の人が一生懸命取り組んでおられる。吉實さんでもそうです。
◎保健福祉課長(松井) まず,町立病院でございますが,1日当たりで報告させていただきます。町立病院が現在のところ72,続いて豊松診療所が1日当たり30,神石へき地診療所ですが1日の場合がありますが1日当たり200ぐらいですね。半日のところが120から130です。吉實クリニックが140ぐらいになっております。 以上でございます。 ◆8番(藤田) ありがとうございました。
来年には,新町立病院が完成の予定でございます。新しい幕開けを迎えるに当たり,町長の思い,スローガンをお伺いをいたします。 ◎町長(入江) 新しい町の幕開けとなるスローガンについてですけれども,入江町政2期目のスローガンとしましては,施政方針でも申し上げましたけれども,安心,幸せ,さらなる挑戦だというふうに自分では思っています。
また,2月19日は,町立病院でのシミュレーションが行われました。これらの模擬訓練での問題点はありましたか。あれば,どのように改善をされるのか,お伺いをいたします。 3,接種会場は,町立病院をはじめ,町内の各診療所で行われますが,介護施設入所者の方にはどのような対応をされますか。 4,車の運転が困難な方が接種会場までタクシーを利用される場合,タクシー代はどうされるのでしょうか。
病院事業会計では,新町立病院の建築等に27億2,900万円余を計上しました。 以上,一般会計は120億円,8特別会計の合計が39億2,755万円,病院事業会計が27億2,940万円,総合計で186億5,695万円,前年度比8%増でございます。庁舎,病院の建設等で,昨年度と同様,過去最大規模の予算編成となりました。 以上が令和3年度当初予算の概要とその考え方です。
本町は町立病院も近くにありますし,そういった町立病院との併設っていうのは考えられないんでしょうか。難しいんですかね。
◆5番(久保田) 地域医療計画なんで,私は,医療につきましては町立病院が核となって,全町的に網羅した医療ですね,これをされるんで,町立病院の機能ですよね,これを民間の病院,歯医者さんもそうなんですけど,ほかの吉實クリニックさん,そういうところと連携して相互受診をされたり,そういうことをされるんかなと思った。思ったんですよ,その地域医療計画をこれから立てられると言うから。
ほんで答申書に,検討委員会の答申書は今の庁舎の跡地と町立病院の跡地を使用したらどうかという答申が出ておりますよね。それをしたらかなり先になるということで,急ぐということになるとどっか既存の公共用地というか町有地,町有地を利用されるんが一番ええと思うんです。場所的なことを言いますとバイパス沿いが一番いいとは思うんですけど,よう考えてみたらバイパス沿いの土地の単価が非常に高いように感じるんですよね。
令和4年春には新しい町立病院が開院します。地域医療を考えたとき,民間の医療機関との連携は不可欠です。神石高原町としての地域医療のあるべき姿を求めてまいります。 また,今進めています予防医療ももちろん大切ですが,私はさらに一歩進んだ未病という考え方を普及したいと考えています。
内容については,町立病院が担当される場合と保健福祉課が講師に招かれていっとるような研修会になっております。テーマもたくさんそろえております。12項目,糖尿病,高血圧,歯周病,それから認知症予防,それから薬の話とか,テーマを設けまして,それについて地域の方でこのテーマについて学びたいというところを事前に連絡をいただきまして,日程調整して,地域のほうへ出ておる状況でございます。
医療福祉では,町立病院の新築や鈴木クリニックの町立化。行財政改革では,交付税が減少していく中でも基金の総額を維持し,かつ地方債の現在高を削減できたことなど,大きな前進ではありませんが少しずつ着実な歩みがこの4年間できたのではないかというふうに思っております。それには町民の皆様のご理解とご支援に後押しをいただいた結果だと心から感謝を申し上げます。
また,指定管理料については,基本的に町立病院のほうも赤字になった場合は政策交付金等々で対応するということになっておりますから,町立病院においても同様な形で指定管理料としては支払ってないというところで,併せて説明をさせていただきます。 ◆7番(久保田) 最後の答弁がよく分からなかったんですが,町立病院も同じように赤字部分の補填はされておるんでしょ。
そのほかに,神石高原町立病院の各種医療機器の整備を行い,さらなる医療サービスの向上を図ってまいりました。 次に,決算に伴う本町の財政状況ですが,財政健全化法に基づく四つの健全化判断比率(実質赤字比率・連結実質赤字比率・実質公債費比率・将来負担比率)と病院事業など4企業会計における資金不足比率の指標についてご説明します。
◆2番(林) 町立病院との連携とかで,応援,増派,医師の派遣とかっていうことはできないんでしょうか。お考えでしょうか,訪問診療。 ◎保健福祉課長(松井) そういったところも,どこまでできるかわかりませんけども,町内の医療体制というものについては,町等が考えていく必要があろうと思います。
だから,そういうふうな完全な体制をとって感染防止をされておりますんで,町立病院も同じだろうと思うんですけど,よく経営状況を聞いていただきまして,もうちょっとならんかなというふうな思いもあります。そこら辺はどうでしょうか。時間がありませんので,簡単にお願いします。 ◎保健福祉課長(松井) 久保田議員ご提案の件でございます。
600円を900円にということでその料金のことについて非常に理解をして納得していただくということが大切だと思うんですが,問題は,特に4割ぐらいだということでありますけどが,病院,買い物を含めてやはり私はそういった部分で,特に町立病院が新たになりますけどが病院に通院しにくい人が出たらやっぱりだめだと思うんですね。
来年度は八つのテーマに絞って行いますが,町が推進しております糖尿病予防とか高血圧を中心に出前健康教室をし,保健師であるとかそれから町立病院のスタッフにも出ていただいておりますので,そういったことをもう少し積極的に周知をさせていただいて,保健委員さんの活動にも使っていただけたらなと思っておりますので,ぜひ保健委員制度は続けていきたいと思っております。
要望としては,町立病院等への利用については,同じ地区の方はやはり乗り合わせをすべきじゃないかなと。それとか,予約制度を取り入れて乗り合わせをしたらいいだろう。5人乗りの車の利用もできますが,これについては利用料金は当然高くてもいいんじゃないかというような意見もいただいております。 今の本町のひとり暮らしの方を調べてみると,約800人ぐらい,792人がひとり暮らしです,これ75歳以上なんですけど。
令和2年度予算は大型予算と言われておりますが,本庁舎,新町立病院の建設が主なものでありますが,しかし地方交付税の減少によって,これまでにない困難な財政運営が続いていくと思われます。歳出では各種団体の活動費や補助金の削減,逆に受益者負担の増大など,住民サービスの低下も見受けられます。
例えば庁舎,町立病院の新築移転事業,第2定住団地用地確保,事業規模拡大や起業支援のためのチャレンジ基金の整備,運用,楽天株式会社との連携による農業事業者の誘致,株式会社エブリイホーミイホールディングスとの協定など,まいた種からそれぞれ息吹を感じた年でした。